フリーアナ刈川くるみ 「いつも駆け込みで…」 放送終わりに向かう場所とは
日テレNEWS NNN
フリーアナウンサー・刈川くるみさん(25)が18日、写真集の発売を記念したイベントの囲み取材に参加。その後の個別インタビューで、2024年の目標を明かしました。 【画像】イベントに登場した刈川くるみさん 刈川さんが出席したのは、セント・フォース所属のキャスターの写真集『原色美人キャスター大図鑑2024』の発売を記念したイベント。阿部華也子さん(27)、田﨑さくらさん(25)、吉川七瀬さん(25)も出席し、囲み取材が行われました。 写真集には、報道番組『news every.』に出演中の刈川さんをはじめ、様々な人気番組を担当する30人以上のキャスターが勢ぞろい。素顔に迫るインタビューも掲載されています。 AKB48の元メンバーで、現在はフリーアナウンサーの吉川七瀬さんは、写真集のお気に入りカットを聞かれると、刈川さんの写真を見せながら「同い年なのに、こんなに色気というか。私にはないものをたくさん持っているなと思って。これ一番好きです」と語りました。 刈川さんは、この写真について「(刊行元の)文藝春秋の中にあるカフェで撮影させていただいて、カフェは他の方も打ち合わせとかで使われているので、私たちが邪魔になってはいけないということで、(カメラマンと)こそこそ話をしながら、“そこ右手上げて”、“わかりました”というように。静寂をまとったカットもあるので、それを感じていただけたら面白いかな」と、撮影時のエピソードを明かしました。
■刈川くるみ 2024年は“趣味を極める”
さらに、囲み取材後にインタビューに応じてくれた刈川さん。2024年の目標を聞いてみると「趣味を極める」と回答。実は、落語や歌舞伎の鑑賞のほか、能や乗馬を習うなど、趣味が多いという刈川さん。「乗馬はライセンスを取って、落語は自分ができちゃうくらい見に行って、一つ一つ極めていきたい」とコメント。 中でも、落語については「春風亭一之輔さんの落語は、月に一回必ず独演会に伺っていて、ただ『news every.』の終わる時間には、もう始まっちゃっているので、いつも駆け込みで何とか滑り込んで、途中から聴くっていうのをしています」と熱弁。 続けて「でも、こうやって(落語を)見てると、友だちから“落語を見に行きたいんだけど”と言われることがあるので、それがすごくうれしいので、これからも見て、発信して、巻き込んでいきたいなと思います」と笑顔で語りました。