まさかの“キョトン顔”でごまかし? ライトは大谷翔平の打球を“ノーバン”でキャッチしたのか? 解説「本人がわかってない表情」
日本時間7日、ドジャースの大谷翔平選手がライトに放った打球が“珍事”を生んだ。 2番・DHでパイレーツ戦に先発出場した大谷は1回、パイレーツ先発のファルターが投じた4球目を捉え、ライナー性の打球はライトへ。この打球を捕球しようとパイレーツのオリバレスが飛び込んだのだが、ノーバウンドかワンバウンドか際どいタイミングでグラブに収まり、審判もアウトの判定。 【映像】大谷の打球がライトに→ダイビングキャッチ→キョトン顔 不穏な空気が広がる中、キャッチした張本人のオリバレスはというとまるで「自分はバウンドしたか分からない」とでも言うような“キョトン顔”をしており、解説も「本人がわかってない表情」と当惑。 これに待ったをかけたのがドジャース。リプレイ検証を試みた。そしてビデオ判定の結果、グラブに収まる前にバウンドしていたため、記録はライト前ヒットとなった。 その後、試合はドジャース打線が火を噴き11-7でパイレーツを破った。 大谷はこの日、6打数1安打、打率を.318とした。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部