氷点下でもぐっすり快眠! DODが「史上最高」と誇る超極暖寝袋の秘密とは
睡眠の時間は1日の中でも多くの時間を占めていますよね。それは、アウトドアでも変わりません。キャンプ時においても、寝ている時間が結構な割合を占めているのではないでしょうか。そんな多くの時間を占める睡眠が快適なものでなければ、キャンプ自体の満足度も下がってしまうはず。寝具にもこだわり、自分なりの最適解を見つけたいところです。 【写真】5層構造で暖かすぎるDODの寝袋の快適な機能性を見る(全7枚)
特殊構造で冬キャンプを快適に変えるダウン寝袋
「DOD(ディーオーディー)」の「スーパータラコデラックス」は、暖かさを追求し、冬のキャンプに特化した寝袋。「社内史上最高の寝心地と暖かさ」を謳う、極厚のダウン寝袋です。 この商品は、過去商品「タラコ・デラックス」のバージョンアップモデル。基本構造は同じですが、中綿の量や内側の毛布生地を増量し、さらに寝心地を良くしたものです。 快適使用温度はマイナス11度からとされていますが、限界温度はなんとマイナス41度。通常の範囲内であれば、どんな冬キャンプでも安心して眠れそうです。 その秘密の1つは、底冷えしやすい背中側が5層構造になっていること。内側から順に、毛布、ポリコットン、化繊綿、アルミシート、ポリコットンとなっており、内側の保温性を高め、外側からの寒さを低減します。 単純な中綿の量も多く、790gのダウンと660gの化繊、合計1450g。さらに内側は全体がふわふわの毛布素材となっており、肌触りも快適です。
全身暖かい&枕にもなる収納袋付き
首周りには特大のネックウォーマーを配置。ドローコードを絞れば冷気の侵入を防ぎ、顔周りも暖かく過ごせます。 また、足元にも長さを調整するドローコードがあり、自分の身長に合わせて寝袋の長さを変えることができます。これにより足元の無駄な空間がなくなり、さらに暖かくなるのです。 専用のキャリーバッグは、圧縮機能付き。限界まで圧縮すれば39cm×42cm×34cmというサイズまでコンパクトにできます。さらに、キャリーバッグにも中綿が入っており、そのまま枕として使うことも可能。 冬キャンプに特化して作られた極暖寝袋。極寒の野外でも、快適な睡眠時間を過ごすことができそうですね。
ソトラバ編集部