流線形がSincereを正式メンバーに迎えて“RYUSENKEI”としてリブート アルバムをリリース
アルファミュージックからRYUSENKEI『イリュージョン』が4月24日（水）にCD発売されることが決定。 流線形は、2001年にクニモンド瀧口を中心とするバンドの形態で活動をスタートし、2006年より瀧口のオウンプロジェクトに移行。これまではアルバム毎にゲストヴォーカルを招いて作品を発表していた形でしたが、今回初の正式メンバーとしてシンガー・ソングライターのSincere（シンシア）をヴォーカリストに迎え、更に表記を漢字の「流線形」からアルファベットの「RYUSENKEI」に改めて新生アルファミュージックよりデビューすることとなりました。 タイトルの『イリュージョン』は瀧口がリチャード・バックの1977年に発表した同名小説からインスピレーションを得て名づけられたもので、都会的で洗練されたバンドサウンドにより世代を超えてシティミュージックを届けることをテーマとしたアルバムがここに完成。この作品はアルファミュージック創立55周年プロジェクトの一環として、新生アルファミュージック制作によるオリジナル・アルバムの第1弾となります。
