スマート操作の新機能対応で他社から一歩リードした最新Apple Watch
進化した健康管理機能とカスタムで、さらに自分だけの相棒感アップ
Google「Google Pixel Watch 2」(5万1800円~) 【SoCを強化して、初代モデルの弱点となっていたバッテリー持ちなどをしっかりと克服。加えて、 センサー類の強化や、リューズまわりのデザイン改良などの施策も相まって、隙のない一台に整いました】(井上さん) Google AIによるマルチパス心拍数センサーをはじめとした3つのセンサーが新搭載され、健康チェック&管理機能が大きく進化。さらにディスプレイの常時表示や充電時間の短縮などバッテリー性能も向上するなど、基本スペックも文句なし。よりよく生きるための機能性とミニマルに仕上げられたデザイン性の融合が存分に楽しめる。
上品な超薄軽量デザインながら秘めたるパワーは最大級
アマズフィット「Amazfit GTR Mini」(1万9800円) 【2万円弱というお手頃価格で手が届きながらも、デザインが洗練されており、iOS/Androidのどちらにも対応。さらに睡眠の追跡などの基本的なヘルスケア機能も備えていて、コスパの良さは随一です】(井上さん) 2013年に中国で創業されたウエアラブルデバイス・メーカーが手がけるプレミアムなスマートウォッチ。1.28インチの高解像度AMOLEDディスプレイにより、100種類以上のウォッチフェイスを、その日の気分や服装に合わせて使い分けることができるだけでなく、基本的な機能もしっかり網羅。それでいて2万円に収まるから驚くばかり。
タフすぎるミルスペック仕様!大型ディスプレイで視認性向上
Garmin「Instinct 2X Dual Power」(6万8200円) 【モノクロ画面ではありますが、ミルスペックのタフネス仕様だけでなく、ソーラー充電機能による優れたスタミナ、フラッシュライト機能も完備。登山などの際に活躍が期待できます】(井上さん) アメリカ国防総省が定めるミルスペックをクリアした堅牢なボディに、ソーラー充電によるロングバッテリー、世界トップクラスの高精度GPS機能などを搭載。この第二世代では、1.1インチの大型ディスプレイを搭載しながらも、軽量67gを実現。当然、キャッシュレス決済機能など、日常生活に役立つスマート機能も忘れてはいない。 (※「GoodsPress」1・2月合併号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/TOMMY>