スザンヌ、美デコルテ透けるドレス姿披露 母として息子へ伝えた想いとは
【モデルプレス=2024/09/09】タレントのスザンヌが7日、宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートにて創55周年を迎えた「ベニール錦屋」の記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に登場した。 【写真】スザンヌ、美デコルテ透ける白ドレス姿 ◆スザンヌ、ホワイトドレス姿披露 本イベントは、ブランド「BLANCHELU(ブランシェリュ)」のファッションショーで幕を開けた。同ブランドは「白いドレスをもっと身近に」というコンセプトのもと、自分へのご褒美や特別な日の記念として、様々なシーンで白いドレスを楽しんでもらいたいという願いが込められている。ショーには、日常的にブランシェリュを愛用している顧客たちがモデルとして登場し、優雅なウォーキングで観客を魅了。観客の笑顔に包まれながらランウェイを歩いたスザンヌは、「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね(笑)」と、会場を和ませた。 スザンヌはスペインの人気ブランド「Sophie et Voilà(ソフィーエトボイラ)」の白いドレスを身にまとい登場。このドレスは、建築家でもあるデザイナー、ソフィア氏が手がけたもので、構築的なデザインと洗練された美しさが特徴的である。ベニール錦屋の長友代表取締役は、「自分らしさを表現する女性にふさわしいドレスで、タレントや起業家として活躍するスザンヌさんにぴったりだと思って選びました」とコメントした。 ◆スザンヌ、自身が語る「自分らしさ」とは スザンヌは「自分らしさ」について問われると、「めげない気持ちが大事」と語りつつ、SNSが発展した現代社会に対する懸念も提示。「小学校5年生の息子には、どんな情報があっても自分を信じていたら、人に何を言われても傷つかないと教えたい」と母としての思いを語った。日々のルーティンについては、「どんなに忙しくても、5分でも湯船に浸かることが大切」とし、仕事と育児の中でも自分の時間を大事にしていると口に。また、2015年に故郷の熊本に移住したことについては、「熊本は自分らしくいられる場所。東京だとついカッコつけてしまうんですが、熊本では自然体でいられます」と地元への愛を語った。さらに、「祖母、母、妹、姪とベニール錦屋の白いドレスを着て、家族写真を撮るのが夢」と自身の家族についても話していた。 最後にスザンヌは、「素敵なドレスを着て、自分らしさを再確認し、これからも輝いていきたい」と喜びをコメント。イベントの締めくくりには、長友代表が「その人の見えない魅力を引き出すことにやりがいを感じています」と述べ、華やかな55周年記念イベントは成功のうちに幕を閉じた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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