木梨憲武 自身プロデュースの新浜レオンの紅白初出場に歓喜「まことにオメデトウゴザイマスル」
「とんねるず」の木梨憲武(62)が19日、自身のインスタグラムを更新。自身がプロデュースを務める演歌歌手の新浜レオン(28)が大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場を決めたことを祝福した。 【写真】所ジョージと新浜とのスリーショット(インスタから) 「レオン!第75回NHK紅白歌合戦、初出場おめでとう!!ジョージ先生、レオンファン・レオン陣営のみなさま、まことにオメデトウゴザイマスル!!」とハイテンションに祝福。「2025年レオン新曲第2弾『炎のKiss』もっとヤバいことに!!よろしくお願い申しあげもの、もたれるので注意でござりんす!!」とつづった。 「父・高城靖雄(伯方の塩ボーカリスト)『♪親子酒』、2025年動き出す!!親子揃ってズズズイと!よろしくお願いたてまつり、祭りだ祭りだ、これが秀樹の祭り~だよ~!!」と続けた。 新浜に自身が抱っこしてもらうショットのほか、作詞作曲を手掛けた所ジョージとのショットなどを投稿。「ちなみに私、木梨憲武、夢グループ希望!!橋幸夫さんのCMにささりまくりだもんで!レオンの、選手権!甲子園、紅白大会が、ここからはじまる!バンザーイ!」と喜んだ。 新浜は木梨がプロデュース、所が作詞作曲を手掛けた「全てあげよう」がヒット。3月のリリースから25週連続でオリコン週間演歌・歌謡シングルチャートでトップ10入り。会見では毎回のように「紅白までがんばレオン!」と気合を込めていた新浜。この日行われた出場歌手発表会見でも、木梨や所への感謝の言葉を口に。 「発表を聞いたのは本日の9時過ぎでした。電話でスタッフの方を通じて“おめでとう”といやコングラッツレオンと。本当にうれしかったです」と大喜び。「全てあげよう」の代名詞「膝スライディング」を実演。計10回披露していた。