Travis Japan松倉海斗連ドラ初主演作品、予測不能のヒロインは片山友希 メインキャスト6人一挙解禁【トーキョーカモフラージュアワー】
【モデルプレス=2024/12/25】ABCテレビ・ドラマL枠(ABCテレビ:2025年1月19日深夜0時10分~/テレビ朝日:2025年1月18日深夜2時30分~)で放送されるTravis Japan・松倉海斗主演の『トーキョーカモフラージュアワー』。このたび、メインキャストの6人が一挙に解禁となった。 【写真】トラジャ松倉海斗、美人女優抱きかかえる ◆松倉海斗連ドラ初主演「トーキョーカモフラージュアワー」 『トーキョーカモフラージュアワー』はヤングキング(少年画報社)で連載中の漫画家・松本千秋による同名コミックが原作。本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描いたオムニバスコメディ。素直になれない大人たちのリアルな機微や繊細な心情を巧みに言語化した作風で、20代・30代女性層をはじめ男性からも多くの共感を呼び、支持を集めている人気作品だ。 ドラマ版では、山形県出身でこれまで一度も東京で暮らしたことがない色白イケメン男子が主人公。会社の辞令で上京し「東京に出れば、何かが変わる」という想いで、東京暮らしをスタートさせる。しかし、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイトから、本音と理性のはざまで揺れる人間模様が描かれていく。演じるのは連続ドラマ初主演となる松倉。さらに人気芸人・ヒコロヒーが連ドラ初脚本を手掛けることでも注目を集めている。 ◆「トーキョーカモフラージュアワー」メインキャスト一挙解禁 このたび、ドラマの鍵を握る東京在住のこじらせ男女たちメインキャスト6人を一挙解禁。本作のヒロイン・曽根ちゃんを演じるのは、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』や『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日)『嘘解きレトリック』(フジテレビ系)など話題作に多く出演する片山友希。WEBデザイン会社で働く27歳で、生まれも育ちも東京。他人にも自分にもウソをつくのが嫌いで、お酒とタバコが大好きな自由奔放なアラサー女子。松倉演じる主人公・宇都宮宏人と曽根ちゃんが運命的な出会いを果たすところから物語は動き出す。主人公を翻弄し続ける予測不能のヒロインを演じる。片山は「原作漫画と脚本がとても面白いのでその面白さを壊さずにどうしたらもっと面白くなるのか日々考えながら撮影をしています」と試行錯誤しているとコメントした。 曽根ちゃんの会社の同僚・目黒ちゃんを演じるのは元乃木坂46のメンバーで、現在俳優として活動中の樋口日奈。ちょっぴり天然な一面があるものの、お嬢様として育ち、常識とモラルを持ち合わせているアラサー女子なのだが、イケメンバーテンダーの彼氏の前では人目も気にせず、ついつい甘えてしまう。しかしこの彼氏には大きな秘密が。クズ男に沼ってしまう役どころとなる。樋口は「亮くんに対する一途な気持ちもありつつ、本当は自分の恋愛への違和感に気づいているのではないか…。純粋だけれど複雑さを抱えている目黒ちゃんのことが、撮影を重ねるごとに愛おしく感じます」と役への愛着を感じていた。 そんな目黒ちゃんの彼氏・亮くんを演じるのはNHK連続テレビ小説『おむすび』への出演で注目の若手俳優・松本怜生。父親から継いだBARを経営する若きバーテンダー。セクシーさと親しみやすさを持ったイケメンで、亮くん目当てにお店を訪れる女性も多い。目黒ちゃんには、大きな秘密を隠しているようだが、意味不明な言葉と天才的なウソつき能力で目黒ちゃんをたぶらかす憎めないクズ男。松本は「同じ愛媛県出身のヒコロヒーさんが連続ドラマ初脚本を手掛けられるということで、そんな記念すべき作品に出演させていただけること本当に嬉しく思います」と同郷の縁を喜んだ。 宏人の会社の後輩・馬場くんは、人気ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」メンバー・大倉空人が愛らしく演じる。青森出身の22歳で新入社員。宏人にとっては後輩だが、東京暮らしが少し長いからか、何故か上から目線。先輩の誘いも簡単に断ったり、ちょっぴり生意気だけど、どこか憎めない存在。宏人に東京暮らしやデートのアドバイスを行う。「今回、最近の僕にとっては珍しく等身大の役で、もの凄くフラットな気持ちで撮影に臨めました!」とこれまでの役との違いを伝えた。 曽根ちゃんの会社の後輩・松田ちゃんは。仕事よりも恋。つねに最高の男との出会いを求め続けている港区女子。曽根ちゃんや目黒ちゃんとの恋バナが何よりも大好きだが、自分の理想の恋に酔うあまり、無意識にズケズケと毒を吐く一面も。演じるのはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』『マッサン』『ちむどんどん』に出演するほか、多くの映画・ドラマで活躍する若手実力派・優希美青。「現場では楽しみながらリアルなお芝居をできたらと思っています」とキャラクターを演じるうえでの意識を明かした。 宏人が勤める会社の先輩・野田先輩は『M-1グランプリ』で2022年・2023年と2年連続決勝進出を果たしたお笑いコンビ・さや香の新山が務め、今作が連続ドラマ初出演となる。身のこなしも良く、仕事もバリバリできる都会のエリート商社マンだが、夜の街に繰り出すと、女性との出会いを必死過ぎるくらい追い求めてしまう。山形から上京してきた宏人に、東京ライフを伝授する世話役的な存在。新山は「去年まではM-1でお世話になったABCさんで、今年はドラマを頑張ります!」と新たな挑戦に意気込んでいる。(modelpress編集部) ◆曽根ちゃん役・片山友希コメント 原作漫画と脚本がとても面白いのでその面白さを壊さずにどうしたらもっと面白くなるのか日々考えながら撮影をしています。宏人といる時、会社の時、おじさん達と遊んでる時などたくさんの曽根ちゃんの多面性やテンションの違いを見せられたらいいなと思います。寒い冬!撮影がんばります! ◆目黒ちゃん役・樋口日奈コメント 亮くんに対する一途な気持ちもありつつ、本当は自分の恋愛への違和感に気づいているのではないか…。純粋だけれど複雑さを抱えている目黒ちゃんのことが、撮影を重ねるごとに愛おしく感じます。登場人物それぞれの人生経験から発せられる言葉は、様々な色がついていてとても面白いです。私自身も大事なことに気付かされたり…。みなさんにも全てを取りこぼさずに、楽しんでいただきたいです。最後まで目黒ちゃんと共に頑張ります! ◆亮くん役・松本怜生コメント 同じ愛媛県出身のヒコロヒーさんが連続ドラマ初脚本を手掛けられるということで、そんな記念すべき作品に出演させていただけること本当に嬉しく思います。自分が演じる亮くんは意味不明なセリフと嘘で人をたらし込む天才ということで、むかつく腹が立つ、おもしろい、かっこいい。 色んな感情を皆さんにお届けできるように、自分自身楽しみながら演じたいと思っています。1人1人が個性の強い面白い作品ですので、色んな人物の視点で楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。 ◆馬場くん役・大倉空人コメント 馬場くんを演じさせて頂きます大倉空人です。今回、最近の僕にとっては珍しく等身大の役で、もの凄くフラットな気持ちで撮影に臨めました!馬場くんは、青森県出身の会社の新入社員。東京に染まっていて少し生意気なところはありますが、後輩ならではの可愛さは残っていると思います!松倉海斗さん演じる宇都宮宏人をオフィスから支えられたらなと思います!放送を是非お楽しみください! ◆松田ちゃん役・優希美青コメント それぞれの登場人物が、こういう恋愛してる人、本当にいるよなっていうキャラクターばかりで、脚本を読んでいてすごく面白かったです。今回演じさせていただく松田ちゃんはガールズトークが大好きな港区系女子。現場では楽しみながらリアルなお芝居をできたらと思っています。作品にとっていいスパイスになれるよう頑張りたいです。 ◆野田先輩役・新山(さや香)コメント この度、野田役を演じることになりました俳優のさや香新山です。この春から東京に来て、新しいことにチャレンジしたいと思っている中でまさかドラマのオファーをいただけるとは思っていませんでした。初めての演技のお仕事なのでワクワクしながら台本を読んだら、自分が思っていた以上に出番やセリフがあり、嬉しさが一瞬で恐怖に変わりました。ただ、その恐怖が今は責任感に変わっております!ヒコロヒーさんとのご縁、主演の松倉くんの努力を裏切らないように頑張ります!去年まではM-1でお世話になったABCさんで、今年はドラマを頑張ります! 【Not Sponsored 記事】
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