齋藤飛鳥出演 Vaundy自身が監督を務めた新曲「風神」MV公開
Vaundyの新曲「風神」のミュージック・ビデオが、11月2日(土)0時にVaundyオフィシャルYouTubeにて公開されています。 「風神」は、現在放送中のTBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の主題歌を担当しており、今回のMVにはドラマにも出演中で、乃木坂46の元メンバーでもある俳優・齋藤飛鳥が出演。 さらにMVの監督は「タイムパラドックス」以来、5作目となるVaundy自身が手掛けた作品となっています。 楽曲の世界観で表現されている、コミュニケーションを風ととらえて、それに痛みやぬくもりを感じる様子、誰しも風を起こす「風神」になることができるというメッセージを、齋藤飛鳥が演じる主人公と、歌詞にも登場する「脳」と「心臓」、そして「風神」の4つの役で表現。齋藤飛鳥演じる「脳」と「心臓」がダンスを踊るシーンも見どころとなっています。 [コメント] たくさんの人を魅了するには、これだけのパワーと説得力が必要なんだな、と納得する時間でした。 この人がつくる世界観には必ず理由があって、突拍子もなく見えても必ず説明がつくのは、ものをつくる人間として信頼されているんだろう、と感じます。 「ライオンの隠れ家」の主題歌を引き受けてくれたこと、その作品に私が出演したこと、その偶然からつながっためずらしいご縁に、感謝します。 ――齋藤飛鳥