ポイントは「ひざ上につくるAライン」脚を出すことが「いい効果に変わる」ミニボトム選びの基本ルール
体型カバーに向くポイントは「台形フォルム」 かわいい見た目の半面、スタイリングのバランスや脚見せによるスタイルの見え方にも悩む短め丈。脚の露出が多いことがコーディネートやスタイルに対してプラスへ変わる、ミニスカート・ハーフパンツ選びのルールを実例を通して解説します。 ≫【この記事の写真・スカートのプライスや詳細▶スタイリングも含めた11点の一覧】「すっきり・くしゅっと・ゆったり」首元3タイプ別「検索ではなかなか見つからない」白タートルの名品 【POINT】ミニボトム選び「3つのルール」 □腰まわりのメリハリを強調する「ひざ上のAライン」 □「ハイウエスト仕様」で少ない面積でもスタイルUP □肉感を拾わない「ハリのある上質素材」 【スカートなら?】 カジュアルなTシャツやメンズライクなトップスと合わせても、わかりやすく女っぽさをかもせるミニスカート。色みや素材などややレディすぎるくらいのデザインで選ぶと、ミニでもガーリーに転ばず使いやすい。 ■幼く見えない「上品なミニ」 ミニスカート 47,300円/SEA(エスストア) 高い腰位置かつぴったりしない台形フォルムで、狭い面積でもスタイルアップに貢献。動いてもシルエットを維持できる上質なツイル生地ならアタリも出にくく脚見せもヘルシーに。濃ネイビー+センタープレス+バッグボタンの合わせワザが、ミニでも気品あふれる見た目を約束。 ■スラックスのような品がにじむ「クセのないデザイン」 ブラックミニスカート(フリルサスペンダーつき)/ボーダーズ アット バルコニー フラットなツイル素材を使用した、ミニマルな黒。キレイな台形のフォルムで、カットソーにもシャツにも合わせやすい。 ■さまになる「ドレッシーなツヤ素材」 ブラックミニスカート/プロヴォーク(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 伸縮性のあるカットソー素材でやわらかな着心地。シボ感のある表面で光のあたり方でメタリックにも見えるモードな1枚。
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