クラフトサケ「水を編む」が銀賞 日本パッケージデザイン大賞2025 福島県南相馬市のハッコウバが販売
福島県南相馬市小高区の酒蔵「haccoba(ハッコウバ)」が販売しているクラフトサケ「水を編む」が、日本パッケージデザイン大賞2025で銀賞を獲得した。 「水を編む」は田んぼをイメージしたラベルをはがしてめくると、詩人の菅原敏さんが書き下ろした詩が書かれた2枚目のラベルが現れるデザイン。1本500ミリリットル入り2860円(税込み)で販売している。 日本パッケージデザイン大賞は、日本パッケージデザイン協会の主催で2年に一度の開催。今回は1000点の応募があり、「水を編む」は大賞1点、金賞8点に次ぐ銀賞10点の一つに選ばれた。