松たか子 三谷幸喜氏から24年前の“自由奔放”ぶり暴露され「あの頃の自分を殴ってやりたいです」
女優の松たか子(47)が28日放送のTBS「情報7daysニュースキャスター」にVTR出演。「あの頃の私を殴ってやりたい」と語った出来事を明かした。 松は同番組のキャスターを務める脚本家の三谷幸喜氏(63)とは、舞台、映画、ドラマなど数多くの作品に出演しているが、96年放送のフジテレビ系「古畑任三郎2nd season」が初めてだった。松は「高校の卒業式を終わって、そのままスタジオで撮影させていただいた。民放のドラマに初めて出たのが古畑でした」と振り返った。 三谷氏は松の強烈な印象を2000年のミュージカル「オケピ」の時と明かし「すごい覚えているのが、オケピの時だと思うんですけど、差し入れでイチゴ大福をもらって、食べようとしていたら松さんがやって来て“あ!おいしそう。一口下さい”って言って、僕の大福を取って一口かじって、“おいしい!”って言って僕に返したんですよ。“うわー、松さんかじったやつだ”と思って。食べましたけど」と語った。 TBSの安住紳一郎アナウンサーから「覚えてますか?」と聞かれた松は「覚えています」と答え「本当、あの頃の自分を殴ってやりたいです」と下を向いて笑い三谷氏から「自由奔放な感じだった」と言われると「本当に食べたいと…すみません」と謝罪していた。