<川井郁子>マネジャーのような娘は18歳 影響でBTSファンに 「徹子の部屋」で
バイオリニストの川井郁子さんが、10月25日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。来年デビュー25周年。 【写真特集】情熱のバイオリニスト川井郁子、ヌーディーカラーのドレスで「徹子の部屋」出演
母は80歳。香川県から東京に最近引っ越してきた。近所に住んでいる。記憶力がいい。「私が忘れてることでもよく覚えてるし、私が忘れた人でも名前がパッと出てくるし」
6歳でバイオリンを始めると、母はクラシックが好きだったので喜んだ。母は嫁入り道具は何もいらないからピアノだけ買ってほしいとその両親に言い、家にピアノがあった。しかしピアノをよく弾くというよりは、歌を歌っていた。
離婚後に女手一つで育てた娘は高校3年、18歳。マネジャー代わりに現場に来ることもある。韓国の人気グループ「BTS」の大ファンだった。それを横目で見ていたら、熱中してしまった。「一糸乱れないかっこよさと普段のギャップがすごいかわいいし、素敵」。BTSを今もよく見ている。