体を張ったPKストップ!福井丸岡ラック・小林望月がMVPを獲得!|女子Fリーグ
8月5日、日本女子フットサルリーグ2024-2025 第7節の週間ベスト5が発表され、福井丸岡ラックの小林望月がMVPに選出された。
最後まで1点リードを死守
8月3日と4日に、バルドラール浦安アリーナにて女子Fリーグの第7節が行われた。 2日目の1試合目には、丸岡とエスポラーダ北海道イルネーヴェが対戦。試合終了まで残り2分を切って3-2でリードしていた丸岡がPKを献上。北海道が決めたら同点に追いつかれる状況でGK小林がボールを顔で受け止めゴールを守り抜いた。体を張ったPKストップを見せた小林が今節のMVPに輝いた。 MVP受賞に際し、小林はSNS上で「自分のプレーから招いたピンチでしたが防ぐことができ、チームの勝利に貢献できたことがなによりもうれしかったです」とコメント。ファン・サポーターからは「魂のPKストップ」「首と顎は大丈夫だろうか…小林さんお大事にしてください」とSNS上で気遣うコメントが寄せられた。 また今節はフウガドールすみだレディースの原川菜々子が3回目のベスト5選出となった。