ゲーム機やペット、爆弾入りアタッシュケースまで!?お仕事シム『遺失物センターの日常』配信―お客にイラッとしたら勝手に売ることも可能
Rogue Duck Interactiveは、『遺失物センターの日常(Lost But Found)』をSteamにて配信しました。 【画像全4枚】
とんでもない落とし物が!
本作は、空港の遺失物センターを運営するお仕事シミュレーションゲームです。プレイヤーは遺失物センターの管理者となり、次々と流れてくる落とし物を整理します。お客さんには忍耐力が設定されていて、なるべく早く落とし物を返してあげなければなりません。
流れてくるものはキャリーバッグから航空チケットといった定番どころはもちろん、ペット入りのケージから爆弾入りのアタッシュケースまでとんでもないものが流れてくることも。冷静に物を並べ、取りに来るお客さんに渡してあげましょう。
基本的にお客さんは普通ですが、強盗が入ることも。お金を要求されるため、ペッパースプレーで追い返さなければなりません。また、嫌な態度のお客さんには物を返さず、こっそり持ち出して売ってしまうことも可能。真面目に働くか、イヤなヤツには制裁を加えるか、選んでみましょう。
仕事をしてお金を稼ぐと、さらに良い環境にすることも。扇風機や音楽プレーヤー、観葉植物なんかを置いたり、テーブルの大きさを拡張して整理しやすくしたりと、サクサク仕事ができるようになるようです。
『遺失物センターの日常』は、PC(Steam)向けに配信中。12月10日までは20%オフ 560円で購入できます。
Game*Spark みお
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