長居植物園でネモフィラ見頃、フジとのコラボも 夜はチームラボの作品も
大阪市立長居植物園(大阪市東住吉区、長居公園)で現在、ネモフィラが見頃を迎えている。(あべの経済新聞) 【写真】チームラボ ボタニカルガーデン 大阪「生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ」 今年で4度目となる同園のネモフィラ畑。畑のすぐ隣にある藤棚のフジが咲き始めており、同園によると来週にはネモフィラとフジのコラボレーションも楽しめそうだという。「ネモフィラフェア」を5月6日まで開催し、期間中は無休で開園する。 開園時間は9時30分~17時。入園料は200円、中学生以下無料。 同園では2022年7月にアート集団チームラボによる夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」がオープン。ネモフィラの花が夜の闇に浮かび上がり、光り輝く作品「生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ」を5月19日までの期間限定で公開する。 開催時間は19時~21時30分(4月22日~5月7日は19時15分から、5月8日~31日は19時30分から)。チケット料金(オンラインチケットの場合)は、大人=2,200円、子ども=700円。
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