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2024年3月8日（金）に開催された、第47回日本アカデミー賞。プレゼンターを務め、最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をW受賞した安藤サクラが、シャネル（Chanel）のドレスを纏って出席した。 【写真7枚】シャネルのドレスとジュエリーを纏った安藤サクラの姿 色とりどりの刺繍が施され、職人が仕上げたオーガンザ素材が美しいブラックのロングドレスは、シャネル 2022年春夏 オートクチュール コレクションからセレクトしたもの。アトリエの職人たちが250時間かけて仕上げた2種の刺繍があしらわれており、ドレスのベースには、クリスタルのパーツで構成された刺繍が、ドレープ部分には、ホワイトのビーズや、クリスタルのパーツ、エメラルドグリーン、ライトピンク、ターコイズブルー、そしてイエローのクリスタルを使用した繊細な刺繍がなされている。 ジュエリーもすべてシャネルを着用。イヤリングは、「カメリア コレクション」イヤリング（18K WG×ダイヤモンド）や「ココ クラッシュ」イヤリング（18Kベージュゴールド×ダイヤモンド）などを含む4点を重ね付けし、エッジの利いたスタイリングに。 指先もシャネルの輝きを纏い、「ココ クラッシュ」リング（18K WG×ダイヤモンド）2本や、「コメット コレクション」リング（18K WG×ダイヤモンド）を身につけた。 安藤サクラは、『怪物』で最優秀主演女優賞を、『ゴジラ－1.0』で最優秀助演女優賞を受賞し、驚異の2冠を達成した。