流行が本格化 広島市のインフルエンザ流行が警報レベル超え
広島市は25日、直近1週間のインフルエンザの定点当たりの報告数が39.11人になり、警報レベルの30人を上回ったと発表しました。 直近1週間の市内の学級閉鎖などの報告は、49件に上ったということです。市では手洗いや咳エチケット、換気などの感染予防対策の徹底を呼びかけています。
中国放送
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