阪神、加治屋蓮、髙濱祐仁ら5選手と来季の契約を結ばず
阪神は1日、加治屋蓮投手、片山雄哉選手、髙濱祐仁選手、岩田将貴投手、遠藤成選手と来季の契約を結ばないことを発表した。 加治屋はJR九州から2013年のドラフト1位でソフトバンクに入団。2020年オフに戦力外となり阪神に加入すると、2023年には51試合に登板し防御率2.56、16ホールドをマークするなど、日本一に貢献。しかし今季は13試合の登板にとどまっていた。 髙濱は横浜高校から2014年ドラフト7位で日本ハムに入団。2022年にトレードで阪神に移籍するも、2年間で1軍での出場はなし。今季は2軍で70試合に出場し、打率.273、0本塁打、13打点の成績を残すも来季の契約は結ばれなかった。
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