第5子妊娠中・宮崎麗果さんが実践する「たった30秒でできる家庭円満の秘訣」|美ST
幸せホルモンが心身のバランスを整えるだけでなく肌までキレイにしてくれることが科学的に解明され、近年注目を集めています。そこで幸せホルモンを出す方法からコスメまでを総力取材しました♪4月に第5子妊娠を発表した麗果さんも、ハッピーオーラ全開!でも昔は多幸感とは真逆の性格だったそう。夫の啓司さんと出会って変わったというハッピーマインドの作り方について聞きました!
我が家はスキンシップで“元気のおすそ分け”
「ポジティブ」だと自負している私ですが、昔は真逆で、なんでもひとりで抱え込む性格でした。夫と出会い、自分には味方がいると思えるようになって肩の力が抜けたのか「年々顔つきが優しくなっているね」と言われます。 幼少期の海外生活やインターナショナルスクールの影響もあって、我が家ではスキンシップが当たり前。夫はTHE・日本男児なので、付き合いはじめた当初は、「こんなにハグするの!?」と戸惑っていました(笑)。そんな夫も今では「麗ちゃんのおかげで幸福度が上がったよ!」と実感し、スキンシップで感情を表現してくれます。 子どもたちにも「LOVE YOU♡LOVE YOU♡」と、たっぷり愛情表現しています。家族の誰かに元気がないときは、30秒無言でハグをしたり、背中をさするなど、“元気のおすそ分け”をし合うのも我が家の大事な習慣です。
そもそも私の機嫌が悪いと、家族にも不穏な空気が流れるので(笑)、“ご機嫌なママ”でいられるように、毎日体を労る時間を作っています。 米ぬかの入浴剤を入れたお風呂に浸かったり、かっさでむくみを解消したり。不調を感じたらハーブティを飲み、リラックス効果のあるミストをひと吹きして深呼吸。植物療法と出合って、“自分の機嫌は自分でとる”ことができるようになりました。 また、大きな幸せだけに目を向けるのではなく、日々の生活のなかのちょっとした幸せに感謝できるようになると、どんどん幸せホルモンが増えていくと思います。