「dacō」と「I’m donut?」が一つに! 行列パンと行列ドーナツがいっしょに楽しめる(東京・駒沢)
「dacō?」では、期間限定の商品を合わせて約10種類の生ドーナツと、総菜系、スイーツ系合わせて約50種類のパンが店頭に並びます。さらにドリンクも約20種類を用意。あれこれ組み合わせてお気に入りを見つけたいですね。
小ぶりだけどおいしさがギュッと詰まった「dacō」のパンと、一度食べると忘れられない「I’m donut?」のドーナツ、両方が食べたい!というよくばりを叶えてくれる「dacō?」。
自家製サルシッチャと野菜たっぷりで、小ぶりながら食べ応え抜群の「ダコーバーガー」(421円)。フワシュワッのくちどけとサクサクのクッキー生地のコントラストがたまらない「生メロンパン」(356円)。ぜいたくにフルーツとクリームをたっぷり使った「季節のフルーツサンド」(421円)。「dacō」のスター級の人気アイテムがしっかりと勢ぞろいします。
「I’m donut?」のラインアップも充実。数種類の小麦と丸ごと焼いたカボチャを練り込み、低温熟成発酵させたモチモチ生地にカスタードクリームをぎっしり詰めた「カスタード」(378円)。愛らしいビジュアルの「フランボワーズ」(399円)はフランボワーズのピュレを忍ばせたクリームが甘すぎず、大人が楽しめる味わいです。
ドリンクはコーヒー系、紅茶系のオリジナルドリンクの他に、おすすめは抹茶系。濃厚な抹茶と、ブラッドオレンジなどのフルーツジュースを組み合わせたドリンクは「dacō」ならでは。素材を生かしたパンやドーナツとの相性も抜群です。
「dacō」「I’m donut?」など都内各所に店舗が増えつつありますが、何より大切にしているのは「手作りのおいしさ」だと代表を務める平子良太さんは語ります。「店舗が増えても、大切にしているのは、パンや挟む具材、クリームなどを当たり前のようにていねいに手作りすること。毎日、研究も重ねています。やはりパンやドーナツがおいしいということに一番注目してほしいなと思っています」(平子さん)