【Can★Do】調理の効率がぐんとアップ!斬新な「水切りネット専用クリップ」|Mart
調理のときに出る生ごみは、排水口かごや三角コーナーに掛けて使う水切りネットでうけるのが一般的ですよね。けれども、排水口かごに掛けるとシンクに散らばった生ごみを集めて流さなくてはならず、少しのごみを流しただけでも、ネットが目詰まりしてあっという間に水が流れなくなってしまい、かといって三角コーナーは設置すると場所を取ってしまう…。それぞれにデメリットがありますよね。そんな不便さを解消してくれるのが、こちらの専用クリップ。実際に使ってみると、不便さの解消に加え調理の効率も格段にアップした、便利グッズだったんです!
場所をとらずに水切りできるアイデアグッズ
\調理で出た生ごみもスムーズに捨てられて手放せない!/ 水切りネットクリップ2P ¥110 水切りネットを挟んで使うクリップ。シンクに貼って使うことができます。
クリップの大きさは幅が約6.8cm、縦が約2.4cm、厚みが約0.9cm。また、クリップに貼りつけて使うテープがセットになっています。
クリップについている突起に穴の空いた部分をはめ込むことで、しっかりとロックすることができます。
【Before】排水口かごに水切りネットを掛けていますが、すべての生ごみを流すとすぐに目詰まりを起こしてしまうので、シンクの上に別途生ごみ用ゴミ袋を設置。場所を取るので、調理の邪魔になっていました…。
それぞれのクリップの裏に、白剥離紙を剥がした付属のテープを貼り付けます。
貼り付けたテープの透明剥離紙面を剥がし、シンクの平らな場所に貼ります。
貼り付けたクリップを開いて、別売りの水切りネットを挟み込みます。
【After】調理で出た生ごみを直接捨てることができるスリムなごみうけ場所が完成。排水口かごに掛けるよりも水切れがよく、ネットの目が詰まってごみがあふれ出すこともないため、気軽に生ごみを捨てられるようになりました。そのため、別途設置していたごみ袋は不要に。 水切りネットはよほど厚みがあったり、大きすぎるものではない一般的なものであれば使用可能なので、手持ちのものを使えます。使用するネットのサイズに合わせて、クリップの間隔を調節して貼りつければ準備完了です。