「素晴らしい脚だ」ラウンドガールと思いきやボクシング世界女王だった!ミニ衣装に「美しすぎてやられた」
プロボクシングWBC女子フェザー級世界王者スカイ・ニコルソン(29=オーストラリア)が、8日のDAZNでのボクシング生中継に、黒いミニパンツと肩出しドレス姿で出演。自身のSNSに、その時の写真をアップすると「美しすぎてやられた」、「脚が素晴らしい」などその鍛えた脚にも称賛の声が集まった。 【フォト】彼女のミニ衣装と鍛えた脚、大きな胸にも驚き!ビキニ姿も ニコルソンが出演したのは、8日にオーストラリア・クイーンズランド州で行われた[IBF世界クルーザー級タイトルマッチ]王者ジェイ・オペタイア(オーストラリア)vsデビッド・ニーカ(ニュージーランド/同級10位)をはじめとした、プロボクシング興行の配信。 同じオーストラリア出身の元WBAスーパー&IBF&WBO世界ライト級統一王者ジョージ・カンボソス・ジュニア、元UFC世界フェザー級王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーらと共にスタジオで観戦しコメントしていた。 8日、DAZN BoxingのSNSではスタジオでの黒ドレス姿のニコルソンの写真や動画が公開され、9日にはニコルソン自身もインスタグラムに、同じくスタジオ出演時の写真をアップ。「昨晩のゴールドコーストでの素晴らしい夜。オーストラリアのボクシングは今とても素晴らしい場所にあり、私はすぐにここで戦うのが待ちきれない」とのメッセージも綴った。 いつものリング上とは違うニコルソンの姿に、コメント欄には「美しすぎてやられた」「最も素晴らしく美しいリングのプリンセス」「この美しい笑顔、キュートな顔にセクシーな衣装がよく似合う」「脚が素晴らしい」「天使が天国から落ちてきたようだ」など、ファンから多数の称賛が集まった。 ニコルソンは世界のボクシング界で注目の美女ボクサー。アマ140戦を重ね16年世界選手権(フェザー級)金メダル、20年の東京五輪では同級で準々決勝へ進出した。 22年3月にプロ転向し、23年9月にサブリナ・マリベル・ペレスを破り暫定王者に輝くと、同11月の初防衛戦でルーシー・ワイルドハートにKO勝利。アマンダ・セラノの王座返上に伴い、24年4月の王座決定戦でサラ・マフフードを下し正規王者に。続く7月にダイアナ・バルガスを撃破し初防衛、10月にはレイヴン・チャップマンに勝利し2度目の防衛に成功した。これまでプロ12戦全勝の快進撃を続けている。 24年の活躍ぶりから、オーストラリア有数のボクシング専門メディア「aus-boxing.com」のWoman’s Fighter of the Year (年間最優秀女子ボクサー)を受賞したニコルソン。今年は更なる飛躍を遂げるか、ますます目が離せなくなりそうだ。