「スタバにいても違和感ない」エプロン姿が似合う猫のバリスタが可愛いすぎると話題に
いまやスター級? 認知度アップでブランド契約も!
ワッフルをバリスタにするまでに、夫妻は小道具、コーヒー、エプロン、そして特注のスターバックス・キャット・ツリーなど、2万ドル(約290万円)の出費をしたという。クーリエ・エクスプレスによれば、現在も、高級キャットフード、おやつ、ボトル入りの水、コスチュームやおもちゃなどに、月500ドル(約7万2000円)から800ドル(約11万5000円)を費やしているという。 ワッフルの自己紹介には、“猫のコーヒー・パーリスタ(Purrista)”と書かれている。英語でPurrは猫の鳴き声の一種なので、日本語にすれば“ニャリスタ”と言ったところだろうか。 人気者になったことで、ワッフルはペット用サプリや猫用トイレのブランドとも契約を結んだ。サムはフォックス・ニュースに対し、ワッフルは我が子のようなもので、自分たちの人生において最も輝いている星だと述べている。
文:山川真智子