キャサリン妃もビックリ⁉ メーガン妃&ヘンリー王子の「写真修正疑惑」総まとめ
母の日に投稿した写真に一部加工部分があったとして、謝罪に追い込まれた英王室キャサリン妃。昨年12月のクリスマスカード写真でも修正疑惑が騒がれたことが記憶に新しいが、実はイギリス王室の中で最も“フォトショップ済み?”の噂が多いのは、お騒がせ夫婦のメーガン妃&ヘンリー王子だ。ここでは、ヘンリー王子の髪型が不自然なポートレートから、夫婦ともどもまるでろう人形みたい!と言われた雑誌カバーまで、ネットで好奇の目を集めた疑惑写真を一挙紹介。中にはカメラマンがきっぱり否定しているものもあるので、ここで疑念を晴らしてスッキリして。 【写真】キャサリン妃ほか、ロイヤルメンバーの若い頃と今を並べて比較
そもそもメーガン妃は“フォトショップ嫌い”を公言している
まず最初に言及しておきたいのは、メーガン妃はこれまで繰り返し、写真加工に対して否定的な考えを示してきたことだ。2017年の米誌『Allure』インタビューの中で、妃は次のように語っている。「今でも私の一番腹が立つことは、写真撮影で肌の色が変わったり、そばかすがエアブラシで消えたりすることです」
ヘンリー王子の意見は?
ヘンリー王子はこれまで写真加工について公の場で発言したことはないが、高度に編集&加工した美しいイメージが横溢する今日のソーシャルメディアについて、その危険性を訴えている。「今日の世界で育つと、ソーシャルメディアは麻薬やアルコールよりも中毒性が高い」 このように表明している夫婦にとって自分達の写真が不自然に加工されて世に出回ることはおそらく許しがたいことだろう。しかし、不幸にもこれまで発表された彼らの写真の中にはいくつか加工疑惑をかけられたものがある。
2019年のクリスマスカード
2019年、アーチー王子が生まれた年にクリスマスカードが発表されたとき、イギリスのタブロイド、デイリー・メイル紙はその写真に修正部分がある、との疑念を提示した。 カードの白黒写真では、正面中央に赤ん坊のアーチー王子がカメラに向かって這う姿が映っており、メーガン妃とヘンリー王子はアーチー王子の後ろで微笑んでいるのだが、同紙はメーガン妃の顔だけやたらくっきりとしていた、と主張。「自分の顔だけ加工した?」と疑いの声を上げた。確かに、当時メディアが掲載したカードの写真では不自然なくらいメーガン妃の顔が鮮明だ。