東方神起 日本デビューから20年「ポジティブな意味であっという間」今後もファンを「照らしていきたい」
韓国男性デュオ「東方神起」チャンミン、ユンホが18日、都内で行われた「東京ミッドタウン日比谷イルミネーション点灯セレモニーfeat.東方神起点灯式」に出席。日本デビューから20周年を迎える現在の心境とファンへの思いを語った。 2005年の日本デビューから来年で20周年。「期間で言えば長いかも知れないけど、ポジティブな意味であっという間だった。これまで色んな事があったんですけど、ファンの皆さんの力でここまでこれたと思う。もっと責任感を持って頑張っていきたいという気持ち」とユンホ。 チャンミンは「このイルミネーションのように、2人のことをいつも照らしてくださったファンの皆さんがいたからこそ、20周年を迎えていると思う」と感謝し、「応援してくださるファンの皆さんのことを、2人からもこれからも照らしていきたいな。頑張ります」と右手を強く握りしめた。 11月29日の埼玉を皮切りに、記念公演となる全国8都市19公演のアリーナツアーを開催。 今年のクリスマスは、2人にとっても特別な日となるようだ。24日、25日は大阪公演が予定されていて、ユンホは「ファンの方と温かく過ごしたいな。プレゼントしてあげたい」と笑顔。 チャンミンも「家族と遊園地とか、家でみんな集まって、クリスマス映画とか見たり、たくさん良い思い出があります」と回顧しながら、「今年も楽しみですねライブ!」とファンとの再会を待ち望んだ。 会場近くには2人の姿を一目見ようと集まったファンの姿もあり、合図とともにクリスマスソングが流れ、東方神起のイメージカラー“赤”からフルカラーのグラデーションが広がり、会場全体に明かりが灯った。 18日から12月1日までは、東京ミッドタウン日比谷B1地下広場にて期間限定ショップ「TOHOSHINKI20th Anniversary POP-UP STORE~ZONE~」がオープン。期間中は、東方神起のイメージカラー”赤”が全面に広がる特別な演出も実施される。