午前十時の映画祭14、「インディ・ジョーンズ」で開幕!「マッドマックス」も初登場
特集上映「午前十時の映画祭14 デジタルで甦る永遠の名作」が、4月5日より全国65劇場で約1年にわたって開催。新たな上映作品19本を含む全27本がスクリーンにかけられる。 【画像】「ベルリン・天使の詩」場面写真 (c) Wim Wenders Stiftung - Argos Films 2017(他27件) オープニングを飾るのは、ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」の3作品。このほか「マッドマックス」シリーズの初期2作品や、「PERFECT DAYS」が第96回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされたヴィム・ヴェンダースの監督作「ベルリン・天使の詩」「パリ、テキサス」、さらにジョン・ウー監督作「男たちの挽歌」といった香港映画もラインナップに並ぶ。邦画は東宝特撮作品「妖星ゴラス」「海底軍艦」、小津安二郎監督作「宗方姉妹」「小早川家の秋」が選出された。 上映館やスケジュールは「午前十時の映画祭」公式サイトで確認を。 ■ 午前十時の映画祭14 デジタルで甦る永遠の名作 2024年4月5日(金)~2025年3月27日(木)全国65劇場 ※鑑賞料金、開映時間は劇場によって異なる 新規セレクト外国映画 「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」 「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」 「ベルリン・天使の詩」 「パリ、テキサス」 「シャイン」 「フェーム」 「マッドマックス」 「マッドマックス2」 「花様年華」 「男たちの挽歌(1986年)」 「プライベート・ライアン」 「スターリングラード(2001年)」 「カジノ」 「スカーフェイス」 「ネットワーク」 新規セレクト日本映画 「宗方姉妹」 「小早川家の秋」 「妖星ゴラス」 「海底軍艦」 アンコール上映 「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」 「チャイナタウン」 「戦場にかける橋」 「アメリカン・グラフィティ」 「ティファニーで朝食を」 「ひまわり(1970年)」 「ドクトル・ジバゴ」 「雨に唄えば」