本日放送・配信『連続ドラマW ゴールデンカムイ』第2話に“辺見ちゃん”が登場! 場面写真16点も公開
山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第2話が、本日10月13日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび第2話の場面写真16点が公開された。 【全ての写真】原作ファンからも人気の高い“辺見ちゃん”(ほか全16枚) 野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版に引き続き主演を務める山﨑をはじめ、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、大方斐紗子、井浦新、そして玉木宏、舘ひろしら主要キャストが続投。また新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。 エンディングテーマは、映画版に引き続きACIDMAN、そして[Alexandros]、&TEAM、神はサイコロを振らない、GLIM SPANKY、THE SPELLBOUND、 ストレイテナー、名無し之太郎という8組のアーティストが各話を担当する。 第2話では、原作ファンからも人気の高い辺見和雄(萩原聖人)が登場。“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹(矢本)がもたらした刺青囚人の情報をもとに小樽のニシン漁場に向かった杉元佐一(山﨑)たちは、ニシン漁のために雇われて働く“ヤン衆”のひとりである彼と出会う。一見、人当たりが良い辺見だが、実は命を煌めかせて死にたいという独特の願望を持っていて……。なぜ彼はそのような願望を抱き、規格外の暴走を見せるようになったのか。くせ者ぞろいの中でひときわ煌めきを放つ辺見という男を体現する、萩原の体当たりの演技が見どころだ。 また、当時の写真や映像、証言をもとに、ニシン漁場の雰囲気を忠実に再現。漁に使う木船やニシンを運ぶモッコ(木製の背負い箱)といった道具をはじめ、身欠きニシンや粕玉(ニシンの油を絞ったカスを固めたもの)も、すべてスタッフによる手作り。オープンセットで撮影された小樽の町並みも、建物の外観に手の込んだ装飾を加えて時代感を演出している。 第2話のエンディングテーマは、[Alexandros]の新曲「ユリウス」。同曲について川上洋平(vo&g)は、「ありとあらゆる鬱憤を晴らすようなロックソングがやっと完成しました」、磯部寛之(b&cho)は、「『ゴールデンカムイ』は、一見シンプルな目的の中に交錯していくさまざまな過去や思惑がスリリングでカッコ良くて魅了されます。そんな作品のエンディングを担えて光栄です」とコメントしている。 <番組情報> 『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』 毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話) (c)野田サトル/集英社 (c)2024 WOWOW