大泉洋が「インタビュアー林修」最多3度目登場でボヤキ「もう話すことない…」菅野美穂、『水どう』藤村忠寿Dが魅力を語る
大泉洋が、6月9日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時~10時54分)の「インタビュアー林修」に出演する。 【写真】独特な装飾のセットで対談する林修と大泉洋 林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、番組最多3度目の登場となる大泉洋。歌手として初出場を果たした『NHK紅白歌合戦』の舞台裏から、武道館・リサイタル公演での悲劇、バラエティ力の原点や俳優としてのすごみを、大泉をよく知る菅野美穂や番組ディレクターのコメントとともに徹底解剖する。 「おかえりなさいませ」とスタジオに迎えられた大泉。首をかしげながら「おかえりなさいと言われても…3度目なのでもう話すことない…人生の面白い話は初耳学で全部話した!」 と伝家の宝刀“ボヤキ芸”で登場からアクセル全開。 まずは、前回出演した時に「紅白歌合戦に司会という形ではなく歌手として出演したい」と語った大泉が、昨年その夢をかなえた『紅白歌合戦』出演の裏側で起きていた事件について語る。さらに、武道館で開催したリサイタル公演で「地獄のようだった」という珍事や大物アーティスト・玉置浩二やGLAY・TAKUROに楽曲提供してもらうまでの知られざる秘話を披露する。 続いて、その高いバラエティ力の原点に注目。1996年放送を開始し、北海道で爆発的人気を誇った伝説的ローカル番組『水曜どうでしょう』のディレクター・藤村忠寿が登場し、過酷なロケエピソードとともに大泉のバラエティにおけるすごみを語る。そして大泉は当時を振り返り、スタッフとの信頼関係が番組を面白くしたのだと明かす。 家族愛をテーマにした最新映画「ディア・ファミリー」で初共演した、菅野美穂からもメッセージが到着。大泉の俳優としてのすごみと人柄について語る。最後に、この作品では娘を思う父親役を演じている大泉が、自身の13歳の娘への想いを明かす。空いた時間は全て娘にそそぐつもりで生きているという大泉が想う“人が生きていく理由”とは。 スタジオゲストは佐藤和奏、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人、森口博子。
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