【MLB】抜群の成績残し“トリプルクラウン”間近のオズーナがライバル大谷翔平を絶賛「彼はロボットだから」
MLBロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平は現地8月20日時点で打率.291(リーグ6位)、本塁打39(同1位)、打点88(同2位)と圧巻のシーズンを送っており、三冠王も狙える位置につけている。そんな大谷には最大のライバルとも言える選手も賛辞を惜しまないようだ。 【画像】MLBオールスター恒例の“レッドカーペット・ショー”に揃って登場!大谷翔平&真美子夫妻の厳選ショット! その選手はアトランタ・ブレーブスのマーセル・オズーナ。打率.309(同1位)、本塁打37(同2位)、打点94(同1位)と抜群の成績を残しておりトリプルクラウンに最も近いと言える存在だ。 8月20日の同地区首位フィリーズとの対戦ではオズーナの一発が決勝点となり、貴重な勝利を手にした。これで打撃3部門のうち唯一首位に立っていない本塁打で、大谷と2本差に。米放送局『Bally Sports』は公式Xで試合後のオズーナのインタビュー動画を投稿。大谷翔平との三冠王争いについては「気にしないようにしている。みんなが知っている通り、彼はロボットだから。明日彼が2本打とうが気にしない。打点と打率ではトップだしね」と笑顔を見せた。 ブレーブスは現在ワイルドカード争いでプレーオフ圏外の4位と2.5ゲーム差の3位と崖っぷち。オズーナは個人成績ではなく、ポストシーズン進出のためにチームが勝つことが重要だとした。 構成●THE DIGEST編集部
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