雰囲気が一変する!人とのカブりも避けられるApple Watchの交換バンド5選
いまや大人気のApple Watchですが、そもそもApple Watch自体はスマートウォッチ誕生初期からあったわけではなく、どちらかというと後追いモデルになります。ですが、世界中で売れているiPhoneとの連携が基本ということもあり、ここ数年で一気にスマートウォッチのトップシェアを獲得しました。 とはいえ、それだけ売れているとなると、誰かとかぶるということも往々にして起こりうること。それを見越してはわかりませんが、簡単にバンド交換ができることも特徴のひとつになっています。ケース裏側のボタンを押しながらバンドをスライドさせれば外れるという仕組みは、これまでの腕時計やスマートウォッチにはなかった構造です。 おかげで誰かとのかぶりを避けやすく、iPhoneケースのようにApple Watch交換バンドという市場が生まれたと言えるかもしれません。 だからこそ、せっかくApple Watchを使っているならバンドを交換しなきゃもったいない。そこで、数千円からケースまで覆う高級モデルまで5つの交換バンドをご紹介。カラーで選ぶもよし、素材で選ぶもよし、気になるものを複数揃えて、その日の気分で交換なんてことができるのもApple Watchならではですよ。
1. 腕時計らしさを出せるチタンバンド
軽く、強く、錆びにくいチタンは、腕時計でも人気の素材です。ただし、少々お値段がかかるのも事実。そんなチタンをローコストでApple Watchの交換バンドにしたのが「MinZ Titanium Band for Apple Watch」です。3連コマ、クリック式バックルと仕様はメタルバンドとしてはスタンダードなものなので、Apple Watchを腕時計のような雰囲気に変身させてくれます。カラーはシルバー、ブラック、グレーの3色をラインナップ。Apple Watch全モデルに対応できる7サイズ展開です。
2. レザーブランドが手掛ける本格革バンド
腕時計では革製のバンドも定番です。Apple Watchに付属するバンドは、心拍センサーを手首に密着させやすいためなのか、シリコンやナイロンファブリック。でも、身に着けるものだからこそ、上質さを感じられるものを選びたいという気持ちもありますよね。そこでチェックしたいのが、国内屈指のレザーブランドである土屋鞄製造所の「レザーウォッチバンド」。同ブランドが得意とする革本来の表情を楽しめるヌメ革を使った最新モデルなら、よりはっきりと経年変化が楽しめますよ。