一流パティシエが東海地方の新店スイーツを食べてジャッジ！
日本が誇るスイーツ界の巨匠によるスイーツジャッジ！一流パティシエの辻口博啓シェフ・鎧塚俊彦シェフ・柴田武シェフ・土屋公二シェフが、東海地方に新しくオープンしたお店のスイーツを実食リポートしました。
最上級バターを使った超シンプルなバタークレープ
名古屋駅から徒歩7分の好立地にオープンした『Buttery Cafe（バタリーカフェ）』は、厳選された最上級のバターを使ったスイーツが人気。テイクアウトできる『バタリーカヌレ』（390円）などの焼き菓子をはじめ、焼きたての『クラシックホットケーキ』（1,200円）が楽しめます。 シェフたちがジャッジするのは、フランスの限られた産地・伝統製法で作られる「AOPバター」を使ったクレープ『シュガーバター（HOT）』（780円）。コクと豊潤な香りが楽しめる唯一無二の味わいで、フランス産の希少な塩が甘みを引き立てます。巨匠たちは、「シンプルだからこそ、素材の良さを強調する職人技が光っている」と絶賛！2月末まで限定メニュー『トリュフ（HOT）』（2,200円）もオススメです。 Buttery Cafe（バタリーカフェ） 住所：名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1階 電話：052-571-2121
世界的シェフが作る至高の焼き菓子
名古屋・覚王山エリアにオープンした『RIB CHOCOLATE』は、クラブハリエ・山本隆夫シェフの愛弟子である原田誠也シェフのお店。世界大会のチョコレート細工部門で準優勝する腕前を持つ原田シェフが手がける、チョコレート専門店です。 お店の看板メニューは、焼き菓子『ドゥミセック』（440円）。アーモンドの粉末とカカオ感の強いチョコレートを配合した生地を軽く焼き、さらに洋酒のシロップに漬けることで、しっとり感と香りが加わるそう。コクの強いガナッシュとの相性は抜群！巨匠たちは、「万人受けする完成度の高いスイーツ」と舌鼓。食べる人の五感を満たす、原田シェフのこだわりが詰まった逸品です。 RIB CHOCOLATE 住所：名古屋市千種区堀割町2-55ー4 電話：052-784-6877
