【台風情報】台風16号(シマロン)発生 気象庁の進路予想は27日(金)まで…その先どこへ?週末に関東接近おそれ 日本周辺には“台風の卵” 熱帯低気圧が続々発生 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較【30日までの雨・風シミュレーション】
またマリアナ諸島付近で解析されている熱帯低気圧低気圧についても95Wとしてアンサンブル予報の結果を公開しています。こちらも関東の南の海上に北上してくる可能性がありますが、まだ予報にはかなりのブレ幅があります。 【画像で確認】関東に接近の可能性も 30日(月)までの雨・風シミュレーション ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF) ヨーロッパ中期予報センターの予報では、現在と同じ海域にしばらく位置したあとに北東方向へと進んで、東日本のすぐ南の海上へと進む予想となっています。 ■気象庁の雨・風シミュレーション 週末は関東のすぐ南へ接近も 気象庁が日々の天気予報で使う予想モデルの一部である数値予報(MSMモデル)の結果では、週末に北上して紀伊半島のすぐ南から関東の南海上へと進む予想があります。 【画像で確認】関東に接近の可能性も 30日(月)までの雨・風シミュレーション ※台風の最新情報については最終的には気象庁の情報をご確認ください
中国放送