手足口病の警報レベル19週連続に マイコプラズマ肺炎なども増加傾向【長崎】
県内では手足口病の流行が続いているほか、マイコプラズマ肺炎の報告数も増加傾向です。 県感染症情報センターによりますと、今月21日から1週間の手足口病の報告数は223人で、前の週より54人増えています。 定点当たりの報告数は5.07で、警報レベル(5.0)が19週続いています。 マイコプラズマ肺炎の1週間の報告数は23人で、前の週より2人増えました。 インフルエンザの報告数も6週続けて増加していて、県感染症情報センターはいずれも手洗い、うがいを徹底するなど感染防止を呼びかけています。
テレビ長崎