関根勤、今年のM-1で「これだけは気になった」部分とは?審査員に物申す!「言わないであげて」
お笑いタレント・関根勤(71)が28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「【M-1グランプリ2024】今年もお笑いの祭典をめちゃくちゃ楽しめた関根 ただ…これだけは気になったと言うことを物申します!」というタイトルで動画をアップした。 【写真あり】霜降りせいやが「M-1」で最も感動したシーン「あんなん言われへん」 今年の「M-1」について語る動画。まず、関根が“不満”に感じたというのが「18時半からオンエアなんですけど(1組目の)『令和ロマン』が始まったのが19時16分だったんですよ。ちょっと長いかなって」とあおりVTRが長尺だったいう。 それでも「始まっちゃえば、おもしろかったね」とそれぞれのコンビの良さを挙げていたが「これは僕だけかな?審査員が面白いものは面白いと言うけど、イマイチの時って、結構辛口なアドバイスみたいなのが入ってたでしょ。あれ、いるかな?って、かわいそうだなって。決勝に出たんだから、いいところだけ言えばいいじゃない」と思いを語った。 自身がR-1グランプリで審査員を務めていた時代、お笑いタレント・おいでやす小田が優勝できない姿を見ていたという関根。「終わった後に、小田くんが“なんで勝てんねん!”って言うわけよ。だから“俺らは面白いんだけど、会場の女性は(大声は)怖いと思うよ”って。緩急が大切だよって、僕は終わった後に言って」といい「審査中には言わないであげてほしいな、決勝はお祭りでいいじゃないですか」としていた。