ベラ・ハディッド、ライム病の療養から完全復帰 雑誌の表紙に登場
昨年初めからライム病の治療に専念していたベラ・ハディッド。「マーク ジェイコブス」を初めいくつかのブランドのキャンペーンに出演していたが、モデル業はほぼ休止していた。その彼女が本格的に仕事に復帰した。療養生活後初めて雑誌の表紙を務めたことが明らかになった。
ベラは今週初めに雑誌『パーフェクト』の2024年春夏号の表紙をSNSにアップ、「活動再開」と綴っている。撮影風景もシェア、ファンからは復帰を喜ぶコメントが書き込まれている。
表紙は4種類あり、ベラはアートディレクションも担当している。このアンダーウェアだけの身体をポスターで覆ったビジュアルは1970年代に人気を博したバンド、ブロンディのボーカリスト、デボラ・ハリーが1978年に撮影した写真にインスピレーションを受けたものだという。
この1年、表舞台から姿を消していたベラ。その間に2年前から交際していたアートディレクターのマーク・カルマンと破局。10月にはプロのロデオ選手のアダン・バヌエロスとのデートシーンがキャッチされた。今年はオンでもオフでも以前と同じようにニュースを賑わせてくれそう。ランウェイへの復帰も楽しみに待ちたい。
