2024年6月、米国イエローストーン国立公園内のラマー・バレーで、白いバイソンの赤ちゃんが生まれた。白いバイソンは、米国先住民の文化においては聖なる動物で、「神の祝福であると同時に警告でもある」と考えられている。(Erin Braaten)(Photograph by Erin Braaten, Dancing Aspens Photography)
あわせて読みたい記事
- チョウが大西洋を横断、おそらく初確認、欧州からアフリカを経て南米まで7000kmの超長旅かナショナル ジオグラフィック日本版6/28(金)17:28
- 「人民寺院」事件の無惨な現場、約束の地は一瞬で地獄に変わった、元米兵の新たな証言ナショナル ジオグラフィック日本版6/23(日)16:20
- 「家猫」は脅威の“侵略動物”か さまざまな生物を絶滅に追い込んだ? 「2000種以上を食べてきた」ITmedia NEWS6/26(水)8:05
- アマゾン奥地の先住民族の生活は、“ある日突然インターネットを使えるようになった”ことで一変したクーリエ・ジャポン6/29(土)10:00
- 人間の身勝手の犠牲になったシカ。クロワッサンやおこしで歯を失い、殺処分される「人が痛みと苦しみの原因になっている」(スコットランド)ハフポスト日本版6/29(土)9:10