2025年に表題曲をタイトルにしたライブを2公演開催するPlastic　Tree

4人組ロックバンド、Plastic Treeが27日夜、東京・青海のZeppダイバーシティ東京で結成30周年秋ツアーの最終日を迎えた。 4年ぶりの新アルバム「Plastic Tree」の収録曲を中心に披露。さらに、恒例の表題曲をタイトルにしたライブ公演「Peep Plastic Partition」の開催を2公演発表した。 まず、2025年2月15日に「睡眠薬」（20年発売のアルバム「Parade」の収録曲）を表題にしたライブ「Peep Plastic Partition ＃28　睡眠薬」を東京・Zepp Shinjukuで開催。 25年4月11日には「アローンアゲイン、ワンダフルワールド」（08年発売のシングル）を表題にしたライブ「－＃29　アローンアゲイン、ワンダフルワールド」を東京・Zepp Hanedaで開催する。 ライブ公演「Peep Plastic Partition」はコロナ禍だった20年6月の「－＃1　イロゴト」を配信ライブで行ったことから始まった。 4人は11月16日に東京・EX THEATER ROPPONGIで結成30周年特別公演「モノクロームシアター」を敢行。さらに、12月24日午後5時から神奈川県民ホールで年末公演を開催。終演後の同9時から同ホールの大会議室でファンクラブ限定の打ち上げ「海月の打ち上げ」を行い、2024年を締めくくる。