ヒカル、整形を報告 術後の壮絶“パンパン顔”に視聴者「痛々しくて見てられない」
YouTuberのヒカルが2024年10月25日にチャンネルを更新。動画内で整形後のダウンタイムの様子を公開した。 【写真】ヒカルの整形ビフォーアフター 動画冒頭、顔がパンパンに腫れた状態で撮影を始めたヒカルは自身の状況を説明。過去に肌を綺麗にする「サブシジョン」という施術を行ったところ、その影響で顔のむくみが気になり始めたため、今回は脂肪吸引や糸リフトなどを実施したとのこと。 撮影を開始した時点で施術後3日が経過しているが、「口が閉じなくなって中まで腫れていて、色も変色して、顔にバンドを巻いてフグみたいになっているんですけど」と現在の状態について語った。ヒカルは「やっぱなんかありのまま見せたいなっていうか。ダウンタイム終わって、そこそこ綺麗になった顔を見せるより汚いとこほど見せた方がいいんじゃないかなっていう」と撮影の理由を語っていた。 4日後には、ガーゼを取ることはできたがまだ腫れは続いている。この日はダウンタイムの治りを早くするため、リンパや血液の流れを良くする「インディバ」という施術を受けに行っていた。 その後は、運動や仕事をこなしながら時間が経過し、8日後には顔が多少スッキリしている。しかし、腫れや目元の内出血は残っていて「本当に1日に1歩ずつ前進してるみたいな感じで、5歩とか10歩進むみたいな感じは全くないっすね」とコメント。 施術後10日が経過すると、撮影開始から状況はよくなっているものの「大きく笑ったりとかはできない状況」だと語っている。動画内ではその後の状態も公開されており、60日後にはダウンタイムの症状がかなり改善して本人も納得のいく結果となった。 コメント欄では「最初痛々しくて見てられないかと思ったけど、だんだんまんまるヒカルさんが可愛くなってきた」「ダウンタイム皆んな隠そうと撮影しないのに見せていくスタイル!好きです」などの反応が寄せられている。 今回、整形後のダウンタイムの変化について赤裸々に動画を公開したヒカル。普段見せない姿に好感を抱く視聴者が多かったようだ。自身の状態を隠すことなく、あえてYouTubeで発信する姿に称賛の声が多数寄せられていた。これから同様の施術を受ける人にとっては参考になるだけでなく、大きな勇気も与えられるはず。今後もヒカルの活動に注目していこう。
小林嵩弘