勝利を彩るエレガンス! 岩田寛の「セント・アンドリュース」高級ジャガードニットの気になるお値段は?【男子プロファッション】
上下ともに高級感のあるジャガードアイテムをチョイス
岩田寛が「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の最終日に着用していた、エレガントなニットスタイルに注目してみました。 【動画】これが「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」覇者・岩田寛のティーショット! 石川遼の子どもたちへのファンサービスも 実際の映像です
11月24日に最終ラウンドが行われた、「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」。首位と2打差の6位タイからスタートした岩田が7バーディー、3ボギーの「68」で回り、逆転優勝を果たしました。6月に開催された「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」に次ぐ今季2勝目、ツアー通算7勝を達成し、自身初の年間複数回優勝を遂げました。 岩田が着用していたのは、ウエア契約を結んでいる「St ANDREWS(セント・アンドリュース)」。ゴルフの聖地として知られるスコットランドのセント・アンドリュースでのラグジュアリーなゴルフライフをイメージした、エレガントなブランドです。 最終日のコーデは、上下とも織技術によるデザイン性のある柄が施された、高級感のあるジャガード生地のアイテムです。トップスはスコットランドの国花であるアザミの花とストライプを組み合わせた、ボタニカルなプルオーバーニット。ボトムは立体的で陰影のある千鳥柄を、上品な質感に仕上げたトラウザーパンツです。表情豊かな生地と柄がとても豪華で、勝利にふさわしい装いになっていました。 上下のアイテムの合計は「7万9200円」。洗練されたデザインと高級感が融合した、華やかなスタイリングでした。
<岩田寛 着用アイテム詳細> ボタニカルアザミジャガード クルーネックニットプルオーバー/グレー 3万7400円(税込み) 千鳥ふくれジャガードパンツ/グレー 4万1800円(税込み) ※どちらも「セント・アンドリュース」。
井上茜