アウトドアで淹れた珈琲が最高! 木箱に入れて持ち運べる「LOGOS」のコーヒーサイフォンでソト珈琲を堪能する
ぶれない味が楽しめるサイフォン式コーヒーは、カフェでよく見かけるコーヒーの入れ方です。沸騰させたお湯を、蒸気圧を利用して上下に移動させながらコーヒーを抽出することで、香り高い本格的な味を楽しめるというのはコーヒー好きなら知る人も多いところ。 【写真】アウトドア・コーヒーサイフォンの機能をチェックする(全7枚) アウトドアブランドの「LOGOS」では、屋外でも簡単に本格的なコーヒーを楽しめる独自設計の「アウトドア・コーヒーサイフォン」を制作しました。
アウトドアで使いやすいひと味違った細部の工夫
このサイフォンの特徴のひとつは、アウトドアでの利用を考えて、素材の細部にこだわっている点です。破損しやすい箇所にはメタルパーツを採用し、耐久性を向上させました。 また、ロートとフラスコにシリコン製のキャップをつけることで、使用後そのまま持ち帰ることもできます。外では最低限の汚れをふき取るだけでよく、自宅でしっかりお手入れができるのもうれしいところです。さらに、ロートキャップはスタビライザーと組み合わせればロートスタンドにもなるので、使用中に転がり落ちる危険も防いでくれます。
レトロな木箱で持ち運び中も気分がアップ
サイフォン用の器具は、コーヒー豆以外の必要なものがすべて収納できる専用のアンティーク調の木箱に入っています。コーヒーをおいしく抽出するためのオリジナルデザインの砂時計や、アルコールランプ、ロートスタンドなど、必要なアイテムが10点揃っているところもポイントです。 繊細なアイテムを保護しながら持ち運べるのはもちろんですが、コーヒーを抽出するときにはテーブルとしても使えるので、場所を気にせずに利用できて便利です。
クラウドファンディングで先行販売
この「アウトドア・コーヒーサイフォン」は、2024年10月31日(木)まで「Makuake(マクアケ)」で先行販売されています。「Makuake」は新しいものや体験の応援購入サービスのサイトで、こちらで300個の販売が達成されると製品化が決定するもの。ピクニックやキャンプでおいしいコーヒーをぜひ飲みたいというアウトドアラバーは、ぜひ「Makuake」で購入して、実際にその良さを体感してみませんか。
ソトラバ編集部