<おむすび>“沙智”山本舞香が初登場→いきなり結にキツい一言 視聴者「波乱の予感」「迫力あって怖い」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第37回が、11月19日に放送された。同回の終盤で、山本舞香さん演じる矢吹沙智が初登場し、視聴者の注目が集まった。 【写真特集】腹筋バキバキ! 山本舞香、キュートな始球式オフショット
第37回では、専門学校初登校の日を迎えた結(橋下さん)。派手なメークとネイルで張り切る結に、母・愛子(麻生久美子さん)は「メークちょっと濃くない?」と指摘。しかし、結は「大丈夫だって! 初日やし、盛ってかないと!」と返し、学校に向かった。
教室に入ると、派手な服装の結に、クラスメートたちの好奇のまなざしが向けられる。結が席に着くと、遠くから眺めていた沙智が近付いてきて「ここ栄養士の学校やねんけど」と一言。結が「うん、知っとうよ。うちもここの生徒やけん」と答えると、沙智は「ほな、何? その格好」と問いかけ、真剣な表情で「あんた、なめとん?」と言い放つのだった。
SNSでは「波乱の予感」「迫力あって怖い」「山本舞香さん、ギャルファッションがゴリゴリに似合うのに、地味真面目学生への擬態がすごい」「心の友と書いて心友になるパターンですねわかります」「止まらない期待感」といった声が上がっていた。