環境と人に配慮した100%リサイクル可能な透湿防水メンブレン“SYMPATEX®”搭載のアウターがアクティブで実用的
米国のアウトドアブランド「MERRELL」(メレル)から、国内で一からデザインを興し、生産管理まで一貫したコントロールによって創り上げた2024年開始の新アパレルプロジェクト『MERRELL JAPAN APPAREL』より、環境と人に配慮した100%リサイクル可能な透湿防水メンブレン“SYMPATEX®”搭載の3シーズン対応アウターウェア「SYMPATEX®UTILITY ANORAK」(シンパテックス ユーティリティ アノラック)と「SYMPATEX®UTILITY JACKET」(シンパテックス ユーティリティ ジャケット)を2024年3月1日(金)より、MERRELL直営店、MERRELL公式オンランストアにて発売が開始されます。 【写真】MERRELの最新アウター2アイテムの機能性を見る(全11枚)
3レイヤー素材“SYMPATEX®”を採用
MERRELLでは、アウトドア環境で培った知見と技術を活かし、日常をよりアクティブで快適なモノにするために、“パフォーマンスライフスタイル”と称したカテゴリーを新設。厳選したパフォーマンス素材と実用性・スタイルを重視した独自のパターンワークを組み合わせたアパレルの開発を進めています。そんななか、2024年春夏の最注目アイテムとなるのが、「SYMPATEX®UTILITY ANORAK」と「SYMPATEX®UTILITY JACKET」です。 この2アイテムは、ドイツメーカーであるSMPATEX社が開発した、透湿防水性、防風性および耐久性に優れた3レイヤー素材“SYMPATEX®”を搭載した3シーズン対応のアウターウェアで、ANORAKとJACKETタイプの2種を用意。それぞれ2色(AORAK)、3色(JACKET)展開となります。
環境に配慮した100%リサイクル素材を使用
最大の特徴は、透湿防水素材のSYMPATEX®であり、「環境と人に配慮した100%リサイクル可能なメンブレン」として、安全性の高いポリエーテルエステル膜を使用しており、MERRELL JAPAN APPARELのコンセプトであるサステナビリティの追求に寄与するパフォーマンス素材となっています。また、独自のパターンワークを取り入れたことで、肩周りの可動域を広げることを可能にし、ファッションユースにとどまらず、アクティブな動きにも対応。 さらにシーズン対応力を補完すべく、製品の脇部にベンチレーションファスナーを配し、適宜適切な快適性をサポート。また、「SYMPATEX®UTILITY JACKET」においては、タウンユースとアウトドアユースの両立に意識をおいたデザインを確立すべく、襟部分にフードが格納できるパッカブル構造を採用しており、折りたたんでコンパクトに収納できる設計となっています。 高い機能性とファッション性を備えながら、タウンユースからアウトドアシーンまで幅広く愛用できるウェアとして一着用意しておけば、さまざまなシーンでヘビロテできること間違いなしです。
ソトラバ編集部