【負傷情報】北九州の浦上浩生が右鎖骨骨折で戦線を離脱「しばらくはリハビリとチームのサポートに全力を尽くします」|Fリーグ
ボルクバレッド北九州は5月2日、浦上浩生の負傷離脱を発表した。
闘志あふれるベテランが3カ月の離脱
昨年6月に通算200試合出場を達成した浦上は、Fリーグ11年目のベテラン選手。2014年に名古屋オーシャンズでFリーグデビューをすると、湘南ベルマーレで7年間プレーし、2022年から北九州に加入した。 入団2年目の昨シーズンは全試合にメンバー入りし、3得点をマーク。パワープレー時のゴレイロを担当し、あらゆるポジションをこなすユーティリティープレーヤーとしてチームを支えた。 しかし新シーズンを前に、右鎖骨骨折で戦線を離脱。北九州市内の病院で手術を実施し、全治までは約3カ月が見込まれている。 公式Xにて浦上は「浦上は元気です。しばらくはリハビリとチームのサポートに全力を尽くします」と前向きな姿勢をみせた。 ■浦上浩生選手 負傷のお知らせ 浦上浩生 選手が、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。なお、北九州市内の病院で手術を行い、無事に完了したこともお知らせいたします。 浦上浩生 Hiroki URAKAMI(背番号5) 【診断結果】右鎖骨骨折 【全治】3ヶ月