「PERFECT DAYS」の最終上映日が12月26日に、役所広司ら登壇の舞台挨拶開催
ヴィム・ヴェンダースが監督を務めた映画「PERFECT DAYS」の最終上映日が12月26日に決定。同日に、主演の役所広司、企画・プロデュースを手がけた柳井康治、共同脚本とプロデュースを担当した高崎卓馬が登壇する最終上映舞台挨拶が開催されることもわかった。 【画像】第36回東京国際映画祭にて、役所広司の肩で寝たフリをするヴィム・ヴェンダース 本作では、東京・渋谷でトイレ清掃員として働く男・平山の日々が描かれる。平山を役所、同僚・タカシを柄本時生、平山を訪ねて来る姪・ニコを中野有紗が演じ、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯、三浦友和も出演。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で役所が最優秀男優賞を獲得したほか、第96回アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートされ、これまでに約90の国と地域で上映されてきた。 日本では2023年12月22日に公開され、1年以上のロングラン上映となった本作。12月26日に東京・TOHOシネマズ シャンテで行われる舞台挨拶では、来場者全員に非売品の特別グッズが配布される予定だ。チケットは税込2000円で、12月18日24時からオンライン、19日の劇場オープン時から窓口で購入することができる。 ■ 「PERFECT DAYS」最終上映舞台挨拶 2024年12月26日(木)東京都 TOHOシネマズ シャンテ 15:30の回上映後 / 18:40の回上映前 <登壇者> 役所広司 / 柳井康治 / 高崎卓馬 MC:伊藤さとり <料金> 税込2000円 ※ムビチケ使用可 ※招待券・無料鑑賞は使用不可 (c) 2023 MASTER MIND Ltd.