ロバーツ監督 PHOTO:Getty Images

＜2024年9月29日（木）（日本時間30日）MLB コロラド・ロッキーズ 対 ロサンゼルス・ドジャース ＠クアーズ・フィールド＞ 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった！元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 ドジャース・大谷翔平投手（30）が、敵地デンバーのクアーズ・フィールドで行われたロッキーズとのレギュラーシーズン最終戦に1番指名打者で出場。 結果は4打数、1安打、1盗塁。盗塁を59に増やすが、打率は.310で2位となった。 三冠王のタイトルは逃すも、本塁打と打点でナ・リーグ1位獲得。 試合はドジャースが投手戦を競り勝って98勝64敗でナ・リーグ西地区首位でシーズンを終えて、リーグ最高勝率でレギュラーシーズンを終えました。

ロバーツ監督 試合後インタビュー

ーー大谷選手は打者と対戦する可能性を言及しましたが？ 大谷選手とトレーナーが達が決める事です。 ただ打撃に影響が出るようであれば、やりません、問題がなければやります。 ーー大谷選手は監督の予想以上の活躍をしましたか？どれくらいですか？ 予想以上の活躍でした。 シーズン序盤はボールを振っている時がありましたが、最後の1ヶ月は集中していました。これは大谷選手がどれほどの力があるかを証明したと思います。 盗塁もそうですが、あれだけ安定した盗塁は見た事がありませんでした。 ーー8回表に3塁に大谷選手がいた時に、60盗塁を得る為のホームスチールを許可していましたか？ いや、それはない（笑）。バーンズの三盗が大谷選手に59盗塁を与てくれましたね。 ーー大谷選手が1年間を怪我なしでプレー出来た事はどれだけ重要でしたか？ とても重要でした。2試合しか欠場していないと思います。 700打席近く打席に立ちました。多くの選手は欠場する必要がありますが、安定して出場した事は重要な事でした。