【速報】松山英樹は初日1アンダー、久常涼イーブンパー/全米プロ
◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(16日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 【画像】とにかくデカい全米プロの優勝トロフィー 午前中にティオフした松山英樹は3バーディ、1ダブルボギーの「70」で回り、1アンダーで終えた。腰から背中にかけての痛みが心配される中、暫定22位でホールアウトした。 7m以上のパットを流し込んだ序盤12番から2連続バーディを決め、2アンダーで折り返した。後半アウトでは3番(パー3)で第1打をピンそば1m以内につけてさらにスコアを伸ばしたが、ティショットを左サイドのフェアウェイに入れた5番でダブルボギーを叩いた。 久常涼は2バーディ、2ボギーの「71」。イーブンパーで第1ラウンドを完了した。 金谷拓実は4オーバーで後半7番(パー5)に入った。中島啓太は午後1時6分(同17日午前2時6分)にプレーを開始し、前半3番(パー3)でボギーが先行した。 メジャー初制覇を狙うザンダー・シャウフェレが、9バーディ、ボギーなしの「62」。18ホールの大会最少ストロークをマークして9アンダーの暫定首位に立っている。