【梅雨のお出かけ】今が絶景のエモいスポットを発見。紫陽花と"東京のシンボル"が一緒に見られて穴場すぎ...。
梅雨はなんだか気分がどんより、家で過ごす時間も多くなる......。そんな人にオススメしたい、無料の絶景スポットが都内にあります。
今の時期を象徴する"あの花"が見ごろを迎えていました。
この空間、梅雨が好きになりそう
TikTokを中心に「絶景すぎた...」「夕方は特にえもえもでした...」と密かに注目を集めているのが、江東区立旧中川水辺公園です。
都営新宿線の東大島駅から約20分歩くと、「アジサイ小径ゾーン」が見えてきました。そこには紫陽花とスカイツリーが同じ画角に収まるという、素晴らしい光景が......！
見られるのは、アジサイ、ヤマアジサイ、セイヨウアジサイ、アナベル、ガクアジサイの全5種。色だけではなく、花びらの大きさや形までも異なります。
自分の背丈よりも大きな紫陽花がズラーっと並んだこの光景は、普段なかなか見られません......。
アジサイの名前が書かれたカードも立っていて、とっても親切です。
白、青、紫、ピンクと色鮮やかで、まさにSNS映えスポット。浴衣に身を包んだ若い女性たちが写真撮影を楽しむ姿も目にしました。
エレガントな写真が取れそうな、映えスポットも発見。ベンチも多く、ゆったり過ごせます。
後ろを振り返ると、先ほどとは少し違う景色が。日本を感じる穏やかな絶景が広がっていました。
夕暮れ時や雨の日に訪れたら、エモい写真が取れそう......！ 時間や天気を変えてまた訪れたくなりました。
砂利道が続くので、足を運ぶ際はスニーカーなどの歩きやすい靴をオススメです。
都内とは思えない穏やかな時間が流れるこの公園。梅雨の時期のお出かけ候補にいかがですか？ 東京バーゲンマニア編集部 Written by: 梅谷りな
