山崎育三郎 夫婦円満の秘訣は「女性がプリンセスでいられるか」ミュージカル界のプリンスが私生活や素顔を披露
山崎育三郎さんが“真のプリンスぶり”を発揮しました。 最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。 【写真8枚】ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎はバラエティも一生懸命 今回は、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎さんが登場。俳優活動のみならず、最近はトーク番組のMCとしても活躍し、多彩な顔を見せています。 スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。 収録の数日前、事前取材を行った野々村さんは、山崎さんの素顔を深掘りしました。
山崎育三郎は“真のプリンス”と親友・尾上松也が証言
スタジオで女性陣に囲まれた山崎さんは「通っていた音楽学校の附属高校はクラスに男子が2人しかいなく、ほぼ女子高みたいだったので懐かしい感じがする」とコメント。 いとうさんが「バカみたいにモテた?」と当時について尋ねると、「スーパーモテました」と自信たっぷりに言い放ちました。 「プリンス感がすごい」と驚く野々村さんに、山崎さんはさっそく“プリンススイッチ”を発動させ、「プリンスです」と自己紹介。 仕草の優雅さを褒められると「思いを手元にのせることで余韻が残る。それがキレイな所作になっていく」と表現。 バラエティ出演時は、急に歌い出すことはないものの、一生懸命にやることを心がけているそうで、この日も野々村さんのリクエストで「歌う食レポ」を披露し、サービス精神を発揮しました。 ここで、10年来の親友・尾上松也さんがVTRで登場。山崎さんについて「プリンスと呼ばれることを惜しげもなく受け入れている人間。完璧なプリンスで、決してカッコつけているわけではありません」と説明しました。
マイナスな感情とは無縁「何事も自分との戦い」
普段の山崎さんはイライラすること、感情的になることがまったくないそうで、「基本的に人は変わることができないから、自分が変わるしかない」と持論を展開。 と言いつつも、実は内心イライラすることもあるといい、それは自分との戦いで「感情を出さないようにしている」と話しました。 普段イライラしてばかりいるという女性陣から、感情を出さないコツを問われると「みんな誰かの子ども。そう思うだけでみんな愛おしくなる」と博愛の精神を披露。 テンパることや焦ることもなく「慌てることに何の意味がある?騒いだところで解決しない」と心の広さをのぞかせました。 さらに、人をうらやむこともないと明かし、「(本格的なデビュー作)『レ・ミゼラブル』では4人で同じ役を演じたので、誰かと比べられることが当たり前のスタートだった。それも自分との戦い」と、マイナスな感情とは無縁だと主張しました。
いとうあさこに膝枕で頭を預け女性陣大コーフン
また、「夫婦円満のために必要なことは?」との質問には、「女性がプリンセスでいられるかどうか」と返し、女性陣をどよめかせました。 続けて、「ママがお姫様になる瞬間があっても受け入れられる夫婦は、すごく幸せそうに見える」と話しました。 いとうさんが「そんなプリンスが甘える日もある?」と尋ねると、「あります、多いです」と即答。 そして、それはテレビや映画を見ているときだと言って、いとうさんに膝枕をして、普段の甘える様子を再現。 女性陣はさらに色めき立ち、山崎さん自身も一瞬、素に戻ったような表情をみせました。 『トークィーンズ』(フジテレビ)2024年6月6日放送より
めざましmedia編集部