洗面台にダブルボウルを採用、忙しい朝がスムーズに回る。つなぎ目をなくして掃除もラクに
ボウルとカウンターのつなぎ目がフラット
洗面ボウルとカウンターをシーム接着させたわが家の洗面台。洗面ボウルとカウンターのつなぎ目に段差がなく、汚れがたまりにくいので、お手入れが簡単です。 水跳ねが気になることもありますが、サッとふくだけでOK。子どもでも実践できます。
横壁には収納に便利なニッチを採用
設計段階で洗面横に扉つきのニッチを依頼しました。現在、ニッチには歯ブラシやコップを収納。生活感が出るものを隠すことで、カウンター上はすっきりした状態をキープできています。
施主支給で一面鏡に。溝がないので掃除も簡単!
空間が広く見える一面鏡は、見た目のインパクトが大きく、洗面所でいちばん気に入っているポイントです。 壁一面に鏡を設置したかったので、インターネットで横幅ぴったりのものを注文し、施主支給しました。一面鏡は、三面鏡とは違って溝がなく、スタイリッシュで掃除も簡単です。
洗面台下には扉をつけず、バスケットにものを収納
洗面台下には収納扉をつけず、オプションで棚板を設置。そこに収納用のラタンバスケットを置いて収納しています。 ちなみに使用しているバスケットは、カインズで購入。標準サイズ3個とハーフサイズ2個を置いています。横幅にぴったりフィットしました。 バスケットには、ドライヤーや掃除用具を収納しています。そのまま持ち運びできるため、リビングで髪を乾かしたいときや、掃除用具を移動する際に便利です。 住み始めて半年がたちますが、使い勝手がよく掃除もしやすいので、来客にもほめられる洗面台です。
日刊住まい編集部